安達元彦
曲名
モテット「命の歌」
プロローグ
楽しみはみかんあるときみかん呉れと二人の孫にみかんやるとき
雨漏りの修理ブリキ屋子が欲しと被爆の嫁の死産を告ぐる
働ける者ら歌いて赤き旗靡かせわたるみゆきの橋を
原爆にて盲いとなりしはたちの娘にわれ死なば与えんこの眼球を われ死なばこの目与えんと言いたれば被爆眼球は駄目といわれぬ
大川のほとりに住みて夜々を美しと思う生きたかりけり
エピローグ
作詞者
正田篠枝
作曲者
安達元彦
編成
合唱
発表
発表日:1970年
楽譜・音源
備考
無伴奏混声合唱曲。歌詞は、正田篠枝遺稿抄『百日紅』による。

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